5月212023 大島花子 with 笹子重治ギター 例 会 大島花子 with 笹子重治ギター 坂本九さんを父にもつシンガーソングライター。命の美しさをテーマとし、客席を巻き込んで歌うコーナー、坂本九との思い出話や名曲の歌唱、ストーリー性のある泣けるカバー曲や悲しみに寄り添うオリジナル曲など、バラエティ豊かなライブ構成で観客を魅了します。人々の心に寄り添う優しい歌声をお聴きください。 大島 花子 坂本九、柏木由紀子の長女として東京に生まれる。ミュージカル「大草原の小さな家」で初舞台。その後、役柄ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞作曲を開始。OLや塾講師などをしながら、ライブハウスなどで活動を続ける。2003年、父・坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。11歳の時に飛行機事故で父親を失うという出来事、また36歳で長男の出産を経験し、脈々と繋がっていくいのち、かけがえのない日常の輝き、いのちのうつくしさと大切さ、などをテーマに歌を手渡しするように届けている。2010年からはショーロクラブの笹子重治とのデュオを中心にライブ活動を行っており、様々な楽曲を独自の世界観で表現し好評を博している。 笹子 重治 1958年、神戸市生まれ。ブラジリアン・スタイルの奏法の影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに25枚のアルバムをリリース。J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。 日 時2023年5月21日(日) 開場 1:30pm 開演 2:00pm 会 場姫路市市民会館 大ホール 会 費一 般 4,500円 高校生以下 2,500円 お問合せ姫路労音 Tel 079-290-5522